50女の純度高いやつ

結婚32年目の、50女の日常です。 純度だけは高くありたいです。 更年期対策・夫対策・子育てのこと、 本と自分史のことも綴ります。

Category: 不倫

愛ちゃんに不倫報道です。

夫や義実家からのパワハラだとヤフーニュースで読みました。

歯医者で口を開けたら『誘ってる』『ハシタナイ』というようなことを言われたとか・・・。

歯医者で妻が口を開けて怒るくらいの夫なら、

今回の不倫報道では、もう発狂ものでしょうね。

愛ちゃんは、

日本中から成長を見守られ、

大きくなって、

夢をかなえて、

メダルも取って、

泣いても笑ってもかわいらしい女の子でした。

そして、イケメンと結婚、

二人のお子様をさっさと産み、

最高の幸せを満喫しているようにお見受けしておりました。

しかし、結婚生活がうまくいっていないようなつぶやきをしたとか、

しなかったとか。

会社を設立して、日本に帰ってくるとか。

そしてついに、横浜で男性といるところを撮られました。

その愛ちゃんの、死んだ魚のような眼・・・。

私には愛ちゃんの気持ちが手にとるようにわかりました(えらそう)

結婚生活が辛くて、

つまらなくて、

イケてた時代みたいな服を着て遊びに行っても、

余計に寂しくて、みじめになるだけ・・・。

私は男に会いに行ったことはないのですが、

独身の友人たちとの忘年会や、

華やかな食事会に参加した時に感じた

『ちっとも楽しくない、なんだこれ』

という感覚ははっきり覚えています。

ああ、逃げ場はないんだなぁ。

ここを切り抜けて突っ込むしかないのかぁ。

もう、楽しいことないのかなぁ・・・そう思いました。

でも違いました。

逆方向に道があったのです。

そう、成長しちゃえばいいのでした。

嫌だ、つまらない、だからあたしを好きだと言ってくれる、

あたしを欲しがってくれる男に会う。

一瞬、幻〜って感じで楽しいかもしれませんが、

背後にいる逃げたい対象、夫や子、義実家を思いだせば、

吐き気ものの自己嫌悪が待っているはず・・・。

妻とか、ママって案外地味でつまらない、みんな見てくれないしおもしろくない、

旦那もあたしをタンスを見るような目でみてくるし(出た)

抱いてもくれやしない。

だから男とこそこそ会う、じゃなくて、

少しでもおもしろいと思える自分に、自分をプロデュースしてみるのはどうでしょう。

例えば、子育て期のママのファッション。

先日、スポーツ用品店のゼビオに行ったら、

ヨガやランのウェアがとてもかわいくて、

(ああ、こういう恰好をして子育てすればよかったなぁ)

なんて思いました。

動きやすくて気心地が良くてかわいいスタイルでいるだけで、

子に寛大になれそう・・・。

とか・・・、

オンライン講座で自己改革とか・・・。

なにかピンときて、はまれたら、いいですね。

心がぐちゃぐちゃにもなるでしょう。

それが、女の成長痛なんです。

愛ちゃんって肉食なのも、みんな知っていたけど・・・、

どうせなら、不倫なんかじゃなく、

卓球をやってほしいです~。

マスターズとかで、見たいです~。

愛ちゃんから卓球を取ったらなにも残らないんですよ、きっと・・・。

で、あなたは成長したのですか?

というご意見もあるでしょうが、まだそんなにしていません。

ただ、

『王子さまとお姫様は結婚をして、幸せにくらしました』

という絵本の物語の、終わったところから始まる

妻や、母、嫁、などという生活が、

『おもしろくない』と感じ始めたときから、

成長しよう、と覚悟が決まるまでに長い時間を無駄にしました。

つまらないと感じている自分を責めました。

こんなに幸せなんだから、こんなに恵まれているんだから、

感謝しないと・・・

なのに私はできない・・・と

自己卑下に走りました。

無駄でしたねぇ。

夫や赤ちゃんに夢中だった時期が過ぎ、

『つまらない』がやってきたら、

感謝が足りないのではなくて、

『自分軸』に戻るサインがやってきただけのことだったんだよ、と

私は気づけなかったので、お伝えしたいのです・・・。

ずっと好きだったことを再び始める。

家族に関係なく、自分の魂的な夢を追う。

逆にそれなしに、家族となんていられないと思います。

誰が悪いとか、パワハラとかじゃなくて、

女の成長痛が始まっているのですよ~。

思考や行動を変えて、

成長・変身していく、

それが女の醍醐味ですよね~。

これからも愛ちゃんは、みんなに見守られていくことでしょう。

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『どうして愛人と結婚しなきゃいけないのよ』

これは長年、恋人がいる、友人の言葉です。

驚きを通り越して、

私は感動すらしました。

彼女を主役に誰か映画撮ってくれないかな?

と思うくらい。

華やかで賑やかな家庭

面白くて優しい夫

美人の娘2人

そして、若い恋人、、、

と言っても

もう彼もいい年になってきました。

先日小一時間のディナーで、

私は聞きましたよ。

『娘2人が独立して、自由になれて、

そろそろ彼と暮らそうかな?なんて

思ったりするものなの?』

『誰と?』

『だから、〇〇くん。結婚しようかな?とか』

アッハッハと笑ったあとで

例の言葉です。

『なんで愛人と結婚しなきゃならないのよ』

彼女の口から『愛人』というワードを

初めて聞きました。

〇〇くん呼びでずっと来ていたので、

軽い衝撃!

『写真見せて』と言ったら

見せてくれました。

大学生だった〇〇くんも、

ちょっとおじさんになってました。

小学生くらいの子がいてもおかしくない

パパって感じ。

なんだかかわいそうになって、

『もうあなたが産めないだろうし、〇〇くん、お子さん欲しくないのかな?
〇〇くんの報酬ってなに?』

私は聞きました。

ワインで結構酔っていましたし。

妬みとかじゃなくて、

本気の興味です。

『男は何歳になってもパパになれるでしょ?
報酬?そりゃしょうがないでしょ?あたしと居たいんだから。あとは事業始める時に、
出資したわよ。もう全額返してくれたけど〜』

そっか〜

すべて割り勘って前に言ってたけど、

事業の資本金出したんだ〜

なんて思いました。

まだまだ彼女は枯れるそぶりは

ありません。

ただ、これが本音だよな?と思いました。

もちろん結婚に至る愛人もたくさんいるだろうけど。

彼女が〇〇くんに求めているのは

『愛人』のポジションなんですよね。

彼女はズルいです。

だけど、誰よりも働き者で

美しく、

楽しく、

カッコいい女です。



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すごかったですね。

フルボッコ会見・・・。

最後、汗まみれ、髪の毛がぼろぼろ、

(もうやめてあげて)

(渡部がかわいそう)

そう思っている自分がいて、

あれ、これって、大成功会見だったのかなって思いました。

すぐに謝罪会見をしなかったことを、

ねちねちねちねち、記者から責められていましたが、

すぐにすれば好感が持てるわけではありません。

杏の元夫の時には、

(やめてあげて)

なんて思いませんでした。

(憎らしい・・・。何この男・・・。大嫌い・・・)

って思いました。

アンジャッシュとして楽しいネタをたくさん

見せてくれていた実績、

児島のキャラ、

そして希ちゃんの夫ですよ~

憎めませんねぇ。

長い会見、家事しながら、

全部リアタイで見ちゃいました。

私が唯一響いたのは、

次の言葉。

『奥様はなんておっしゃいましたか?』の質問に対しての答えです。

『何十年後かに、今をふりかえってみたときに、

ああ、あのことがあったから、今があるんだねって

言えるように、これからやっていこう』
By 希

あの子ったら・・・。

可愛いだけじゃない、この男気よ・・・。

渡部、あなた本当にいい女を妻にしたねぇ~。

だけど、渡部~

そこで号泣してくれたら、もっと最高だったんだけど?

なかなか泣けないのね?

まぁ、見事にフルボッコにされて、

記者の人たちも頑張ってねちねちやってくれて、

渡部を憎めない、

またアンジャッシュを観たいと思っている自分がいました。

この夫婦、応援したいです~







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マッチの不倫記事を読んだとき、

写真を見たとき、

なんかやらせっぽくて、

話題作り?

まったくリアリティないんだけど?

という感想を持ちました。

童顔のままのせいか、

不倫してまで、女性を求める男に思えなくて・・・。

意外でした。

私は金八先生ですぐにマッチが好きになりましたが、

その後、トシちゃんに乗り換えてしまったので、

マッチには、思い入れがありません。

ちょっとお手紙の交換をしてすぐに別れた元カレって感じです。

明菜事件以来、マッチを嫌いになったという人が多いけど、

80年代当時、私は聖子派だったので、

明菜の重い感じが苦手でした。

しかし、年をとってくると、

明菜に肩入れしている自分がいます。

時代が明菜に追いつきました。

あの後、マッチについて何も語らずに来た彼女を、

かっこいいとすら思っています。

同級生だし、幸せになってほしいなーと思います。

カバーアルバムなどが売れて、『歌』で評価が落ちない彼女は、

本物だったのかなって、最近感じています。

一方マッチも、

若いし、かっこいいし、母性本能をくすぐるような表情が、

相変わらずです。

彼女の一人や二人、いても当たり前だと思います。

しかし、私がマッチを物足りなく感じるのは、

その相変わらずすぎるところ。

いつも上から目線な感じのところです。

18才くらいの時の上から目線なら、

粋がっていて可愛いけど、

いい年をして、俺様だけじゃ物足りません。

この騒動をきっかけに、脱皮してくれないかなぁ。

せっかくかっこいいのですから、

いろんなお芝居とかやってほしいです。

(知らないだけで、やっているのかな?)

きれいなところにいて、守られているだけではなくて、

恥をかいたり、

すべったり、

転んだりしてほしい。

これがその伏線になるのでしょうか。

ちなみに、トシちゃんは、干された冷たい場所から

最近、また光の場所に出てきてくれて、

とてもうれしいです。

先日テレビで歌っている姿を見て、

素敵だな、と思いました。

やっぱり人間、一回も二回も、泥をかぶらないとね!


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とある夫婦が別れてしまいました。

三才と、0才の可愛い顔をした子供を二人連れて、

奥様は出て行ってしまいました。

ご主人はさっそく、新しい、そして若い女性をおうちにお招きしております。

私はただの顔見知りにすぎませんが、

愛らしいお子様と、働き者の奥様に対して好感をもっていたので、

モヤモヤします。

キャッキャ、いちゃいちゃ、なんてやっているご主人と

新しい彼女を見るにつけ、

男ってこんな風に平気で子どものこと、わすれられるんだ?と失望します。

しかし、他所の夫婦のことはわかりません。

私は、なんの根拠もなく『あのご主人が浮気をして、家庭が壊れたんだ』

と決めつけていますが・・・。

あの働き者の真面目そうな奥様が、

浮気男に虫けらのように捨てられたのかもしれないと思うと悔しくてね。

それとも、ご主人は、ただの遊びの浮気だったけど、

奥様は大変傷ついて、出て行ってしまったか?

どっちなのでしょうねぇ

まぁどちらにしても、傷ついていることと思います。しばらく傷が痛むことでしょうね。

でも、朗報があるので聞いてください。

別れたら、もうあなたは元カノ・元妻ブランドをゲットしたってことですよ。

あなたは彼の中で、元カノ・元妻として永遠に刻印されます。男の恋は別名で保存っていいますから、、、。

女は上書き保存でどんどん忘れますけどね・・・。

男にとって、元カノ・元妻って、どんどん美化されて、

しまいには神格化さえされていく、おいしいブランドなんです。

そう、もうあなたは彼にとって、新鮮な女なんですよ~

四六時中、目の前の女や家庭から、

逃げることばっかり考えるのが男という生き物です。

だから、元カノ・元妻なら、前みたいに安らぎをくれるんじゃないかって、

甘い妄想を抱いているわけですね。

まして、自分から捨てた女なら、なおさら、

『やっぱりお前がいいな』

みたいに、都合よく癒されにやってこようとします。

それで復縁になるカップルもいますよねぇ。

好きならまた始めてみてもいいかもしれないけど、

子どもも喜ぶし的な感じで。

くれぐれも、それまで自立して頑張ってきたスタイルは、

崩さないほうがいいですね。

多分、あと二、三回は浮気しそうだし~。

自立しつつ、いちいち夫の悪癖に反応しないのも熟練コースとしてありです。

だって考えてもみてくだい。

夫って、

無料で、

この世でもっとも、

自分の子どもを愛してくれる、

ベビーシッターですよ。

離婚の専門家が

『子供のために別れないなんていうのは、よくない。

自分がどうしたいかだ』

ってよく言いますが、

自分のために、夫という男に力を使ってもらうって考えるんですよ。

それに、子育てなんて、あっという間に終わってしまいます。

楽になってから、別れたらいいじゃないですか。

うまーくやって、うまーく頑張ってもらって、あなたは好きな仕事や、

生活をできる限り楽しむという・・・。

そうこうしているうちに、だんだん夫もいい子になっていったりします。

そうなったらなったで、ラッキーって感じ・・・。

・・・って、勝手に、男が元妻に泣きつく前提で話をしてしまいました・・・。

それにしても、『パパは?』
『おうち帰りたい』

きっとどこかであの坊やが言っているんだと思うと、寂しくてたまりません。

ただ、大好きだった三人の、

幸せを祈りたいとおもいます。

あなたは、めっちゃいい女だった元妻として、

もうすでにあなたは彼の中で、よその女として

きらきらとし始めていますよ。

自信をもって、目の前のこと、楽しんでやってくださいね。

男は、目の前の女以外の女が欲しくてたまらなくなるんですから。

今彼の目の前の女なんか、どんどん消費期限が近づいてますよ。

必ず、すがりついてくるだろうご主人の土下座を、

上から眺めるその日まで、

お子様たちと、元気で日々を楽しんでくださいね。

まぁ、あなたみたいに素敵な女性には、

ほかの素敵な男性がたくさん寄ってくるとは思いますが・・・。

どうか、どうか、お幸せを祈っています・・・。

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