幼馴染の父上が亡くなり、
葬儀で何十年ぶりに、
大好きな幼馴染に再会しました。
三才より前から遊んでいた一つ上の彼女。
再会が涙、涙になるなんて・・・。
『今年こそ、飲もう』
『今年は会おう』
三十年近く、年賀状だけのやりとりでした。
いつでも会おうと思えば会えるけど、
好きだからこそ、遠慮もありました。
遠いし、忙しいだろうし、無理させたくないし・・・。
そのうちにコロナの世の中になり・・・。
なんでもかんでも、
すべてをコロナのせいにして、
一歩踏み出す勇気がなかったのかな・・・。
葬儀という場で、たくさんの幼馴染に再会しました。
みんな大人になり、丁寧にお辞儀をして別れました。
こんなことがなくても、たまには同窓会でもやればいいのだろうけど・・・。
イケメンのご主人様、素敵な息子さんに挟まれて立つ彼女は、
泣いていましたが、
お幸せな人生を歩まれているのが伝わってきました。
悲しくて、そして感動の、一日でした。
『コロナが終わったら』
を待っているうちに、
大事な機会が奪われないようにしたいものですね。
KEEP IN TOUCH
心と心はいつも交流したいですね。
葬儀で何十年ぶりに、
大好きな幼馴染に再会しました。
三才より前から遊んでいた一つ上の彼女。
再会が涙、涙になるなんて・・・。
『今年こそ、飲もう』
『今年は会おう』
三十年近く、年賀状だけのやりとりでした。
いつでも会おうと思えば会えるけど、
好きだからこそ、遠慮もありました。
遠いし、忙しいだろうし、無理させたくないし・・・。
そのうちにコロナの世の中になり・・・。
なんでもかんでも、
すべてをコロナのせいにして、
一歩踏み出す勇気がなかったのかな・・・。
葬儀という場で、たくさんの幼馴染に再会しました。
みんな大人になり、丁寧にお辞儀をして別れました。
こんなことがなくても、たまには同窓会でもやればいいのだろうけど・・・。
イケメンのご主人様、素敵な息子さんに挟まれて立つ彼女は、
泣いていましたが、
お幸せな人生を歩まれているのが伝わってきました。
悲しくて、そして感動の、一日でした。
『コロナが終わったら』
を待っているうちに、
大事な機会が奪われないようにしたいものですね。
KEEP IN TOUCH
心と心はいつも交流したいですね。