長い道のりだった。
それを言うのは父だろう。
2019年12月から5年間で、
大腸がんの手術、
腹部動脈瘤(5.5cm)の手術、
三ヶ月に一回の血液検査、
半年に一度のCT検査、
一年一度の大腸内視鏡検査、
五回のポリープ除去一泊2日入院、
それを一度もスキップすることなく、
頑張り抜いた父、
それを支えた母、
全部妹と母と弟と義妹と私、で、行ける人が付き添いをしたり、
送迎をしたこと。
すごいぞ!
振り返ると、よくやったぞ!
って、
父が一番大変だったと思うよ。
一度大病をして検査すると、色々と懸念事項を言われ、
肺だの、胃だの、色々検査しまくりだった。
でもクリアできたよ。
おめでとう
この日を夢見て始まった長い旅だったけど、
成功の秘訣ってあるかな?
その1
最高、最善のイメージ
例えば、もう手術することが決まっているのに、
主治医に対して、不安に感じたとする。
そんな時こそ、
『良い先生に巡り会えて感謝です!!』とか、
診察室で、先生に対して最大の感謝と、
良い気分を送る。
そうすると、その先生は、
人生において、自己ベストで、
世界一の敏腕医師と化すのである。
その2
術後の抗がん剤などで、
父が弱ったり、人が変わったようになって、
不安になった時があった。
まず、父の場合、ステージ2の後半で、
安心のために抗がん剤を半年飲むようにとの指示だった。
しかし、口内炎がひどく、体力も落ち、食べられなくなってしまい、
1か月で中止した。
医師は本人の意思を尊重する、と言ってくれた。
どんなに不安が押し寄せたとしても、
大騒ぎしないこと。
父を病人扱いしないで、
明るい話をする。
そのためには、
自分自身のバランスをとることが大事。
ヨガ、朝散歩、水泳、睡眠、栄養、好きなことなどで、
しっかり自分を太く保つ。
自分がまず元気でいないと!
その3
心配する、という呪いを断つこと。
ん?
心配は、毒を注ぐ行為である。
ん?
愛じゃなくて?
そうです。
こうなったどうしよう、
ああなったらどうしよう、という心配や憂いは、
いくらでも湧き上がる。
そんな時は、あ、これは呪いだ、
これは捨て去るぞ!!
、、、という決意を持ち、
心配しそうになるのを感じたら、
その瞬間にぱっとそれを、捨てる。
焼却炉に捨てるイメージ。
あるいは、
日本刀でスパッと心配に繋がる電源コードを切るイメージ!!
スパッと!!
安心感が欲しいよね。なによりも。
なんとかなるさ、の安心感ね!
すべてのことは心から始まるから、
先に安心しちゃう。
自分だけ先に安心しておく。
健康も、
病気も、
治癒も、
心から始まる。
心を明るく保つためなら、
どんな手を使っても良いと思う。
大丈夫、大丈夫、とか好きな言葉を唱えること、
歌うこと、
一人の時、独り言を言いまくること、
なんだって好きな方法で。
さもないと、やってくるよ、
ネガティブなささやきはいくらでも!
そこは意識的なコントロールが必要。
そのうちポジティブが癖つくから楽になる。
今、父は5年前より若い。
健康は何よりの宝だ。
病気はそれを教えてくれた。
でも出来ればもう病気にはならずに、
前に進みたい。
成長したい。
病気にならないように、
まず心の中を太陽みたいに、
明るくポジティブに、というか、
安心感かな、欲しいのはいつも。
もしも今、親が重大な診断をされて、
心配で眠れない日々を過ごしている人がいたら、
少しでも安心して欲しいです。
2019年に、一番最初に看護師さんに言われた言葉があるのですが、それって真実でした。
『あのね、今すぐどうこうなる病気ではないから、そんなに今から心配しなくて良い。クリスマスもお正月も普通にやって楽しんでください』
その時には、人ごとだとおもって、、、と思った。
でも、今思うと、
病気を治す、癒すためには、
心が元気でないとならないよ、ということなのかな?
今この瞬間には、何も問題はない、という言葉がある。
悲しい時って笑ったらいけない気がするし、
笑えやしない。
でも今この瞬間、ニコってしてみたら、
何か変わってくるかもしれない。
それはこれからもずっと。
まとまりのない文章になった。
いつもどんな時も不安はあるけど、
一緒にがんばろう。
それを言うのは父だろう。
2019年12月から5年間で、
大腸がんの手術、
腹部動脈瘤(5.5cm)の手術、
三ヶ月に一回の血液検査、
半年に一度のCT検査、
一年一度の大腸内視鏡検査、
五回のポリープ除去一泊2日入院、
それを一度もスキップすることなく、
頑張り抜いた父、
それを支えた母、
全部妹と母と弟と義妹と私、で、行ける人が付き添いをしたり、
送迎をしたこと。
すごいぞ!
振り返ると、よくやったぞ!
って、
父が一番大変だったと思うよ。
一度大病をして検査すると、色々と懸念事項を言われ、
肺だの、胃だの、色々検査しまくりだった。
でもクリアできたよ。
おめでとう

この日を夢見て始まった長い旅だったけど、
成功の秘訣ってあるかな?
その1
最高、最善のイメージ
例えば、もう手術することが決まっているのに、
主治医に対して、不安に感じたとする。
そんな時こそ、
『良い先生に巡り会えて感謝です!!』とか、
診察室で、先生に対して最大の感謝と、
良い気分を送る。
そうすると、その先生は、
人生において、自己ベストで、
世界一の敏腕医師と化すのである。
その2
術後の抗がん剤などで、
父が弱ったり、人が変わったようになって、
不安になった時があった。
まず、父の場合、ステージ2の後半で、
安心のために抗がん剤を半年飲むようにとの指示だった。
しかし、口内炎がひどく、体力も落ち、食べられなくなってしまい、
1か月で中止した。
医師は本人の意思を尊重する、と言ってくれた。
どんなに不安が押し寄せたとしても、
大騒ぎしないこと。
父を病人扱いしないで、
明るい話をする。
そのためには、
自分自身のバランスをとることが大事。
ヨガ、朝散歩、水泳、睡眠、栄養、好きなことなどで、
しっかり自分を太く保つ。
自分がまず元気でいないと!
その3
心配する、という呪いを断つこと。
ん?
心配は、毒を注ぐ行為である。
ん?
愛じゃなくて?
そうです。
こうなったどうしよう、
ああなったらどうしよう、という心配や憂いは、
いくらでも湧き上がる。
そんな時は、あ、これは呪いだ、
これは捨て去るぞ!!
、、、という決意を持ち、
心配しそうになるのを感じたら、
その瞬間にぱっとそれを、捨てる。
焼却炉に捨てるイメージ。
あるいは、
日本刀でスパッと心配に繋がる電源コードを切るイメージ!!
スパッと!!
安心感が欲しいよね。なによりも。
なんとかなるさ、の安心感ね!
すべてのことは心から始まるから、
先に安心しちゃう。
自分だけ先に安心しておく。
健康も、
病気も、
治癒も、
心から始まる。
心を明るく保つためなら、
どんな手を使っても良いと思う。
大丈夫、大丈夫、とか好きな言葉を唱えること、
歌うこと、
一人の時、独り言を言いまくること、
なんだって好きな方法で。
さもないと、やってくるよ、
ネガティブなささやきはいくらでも!
そこは意識的なコントロールが必要。
そのうちポジティブが癖つくから楽になる。
今、父は5年前より若い。
健康は何よりの宝だ。
病気はそれを教えてくれた。
でも出来ればもう病気にはならずに、
前に進みたい。
成長したい。
病気にならないように、
まず心の中を太陽みたいに、
明るくポジティブに、というか、
安心感かな、欲しいのはいつも。
もしも今、親が重大な診断をされて、
心配で眠れない日々を過ごしている人がいたら、
少しでも安心して欲しいです。
2019年に、一番最初に看護師さんに言われた言葉があるのですが、それって真実でした。
『あのね、今すぐどうこうなる病気ではないから、そんなに今から心配しなくて良い。クリスマスもお正月も普通にやって楽しんでください』
その時には、人ごとだとおもって、、、と思った。
でも、今思うと、
病気を治す、癒すためには、
心が元気でないとならないよ、ということなのかな?
今この瞬間には、何も問題はない、という言葉がある。
悲しい時って笑ったらいけない気がするし、
笑えやしない。
でも今この瞬間、ニコってしてみたら、
何か変わってくるかもしれない。
それはこれからもずっと。
まとまりのない文章になった。
いつもどんな時も不安はあるけど、
一緒にがんばろう。
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