50女の純度高いやつ

結婚32年目の、50女の日常です。 純度だけは高くありたいです。 更年期対策・夫対策・子育てのこと、 本と自分史のことも綴ります。

2023年12月

明日は夏至だね!
冬至だよ!

なんかゲシの方が、冬っぽい。

みたいな会話を娘とした。

冬至は、陰が極まって、
翌日から、
春(新しい年)に向かうという、
希望のタイミングらしい。

一陽来復、というらしい。

これまで苦しかった人も、
辛かった人も、
ここで終わり。

23日からは、
新しい年、
幸せへと向かうと考えると、
それだけで嬉しい。

今年も本当に有り難うございました。

いつも読んで頂き嬉しいです。

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そして誰もゆとらなくなった (文春e-book)
朝井 リョウ
文藝春秋
2022-08-08


仕事でこの本の受け入れをしていて、
パラパラとめくって、
吹き出しちゃった。
この先生って、こんな人だったの?

久しぶりに本を読んで爆笑した。
(咳をして誤魔化したけど)

仕事中とか電車では絶対に読めないよ、この本。

ゆとり三部作のエッセイの三冊目、
ぜひ読んでみて。

笑えるよ!

涙流して笑える!

朝井リョウさんに興味津々で、色々検索して、
インタビューを読んでいたら、
人生の転機に、

『朝ドラだったらどうするか』と考えたという。

面白い。

朝ドラだったら、大きな決断をしなきゃ
盛り上がらないもんね。

でもアラ還ともなると、
本音は
自分の人生は朝ドラじゃなくてもいいやってならない?

なんの盛り上がりもない、
普通の毎日が、
なによりの奇跡だって、
思っちゃいませんか?

これから起こさなくたって十分朝ドラをやってきた、
とも思える。
そんなことを振り返って、
過ぎた苦しみ、解決済みの大問題をさかなに、
好きな仲間とお酒を飲むのも最高よね。
でもまだ若い。
これぞアラ還の喜びだわ!
年を重ねる醍醐味ってもの!

しかし、朝井リョウさんって、
最高よ!
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