【公式】家族遺産プロジェクト (kazokuisan.jp)





自分史作成の資料に、とても便利なので、いつも見ています。
その中に、『親と話せる残り時間』を計算してくれるところがあって、
やってみたら、日数にするとたったの一日でした。
夫の父親に至っては、なんと、マイナスでした。
マイナス?
年間に会える日数、話せる時間、平均寿命で割り出しますので、
ざっくりですが・・・。
もう、82才の義父は、マイナスになりました。
もう、話せる時間はない、と出ました。
なにそれ・・・。
父親大好き人間の夫には、絶対に見せられません。
まぁ、見たところで、
『俺のおやじは、92までは絶対に生きる』と
言うでしょうが。
祖母のきょうだいが全員、92才で亡くなっていますので、
そう信じています。
コロナでなかなか帰省できませんが、
夫には、毎日は無理でも、毎週末くらい、
電話でたくさん話してほしいですね。
ところで、
昨日は、私の父の病院についていきました。
父は足も丈夫だし、独りでも行けますが、
医師の話を聴きたくて必ず行きます。
車で迎えに行くと、
『ああ、いい天気だし、これが旅行ならなぁ』と言います。
本当にそうなんですよねぇ。
『とにかく忙しい人』として、親も連絡を遠慮するくらいだった私ですが、
病院、病気、と聞けば、毎回普段乗らない大きな車を駆って、父を迎えに行くわけです。
普段から、もっと親と遊べばよかったなぁって。
確かに、私だけじゃなく、父だって、カレンダーが真っ黒になるくらい、
忙しい人でしたけど・・・。
でも、もちろん、父は健康に向かっていますし、母も元気ですし、
機会を持ちたいものです。
『なにか』なくても、マスクをして、
時々、ドライブにでも行こうって、昨日また、
思いました。
一度大病をすると、なかなか病院と縁が切れません。
『なかなかもう来なくていいって言わないなぁ』と
がっかりしたように言う父。
80年、眼医者と歯医者くらいしか、行かない元気な男でしたので・・・。
だけど、なんだかんだいいつつ、
病院までの道のりで、
父の最近の様子を聴くのは楽しいものです。
新しい習字の課題の難しさ、
定額小為替を買いたいこと、
それから最近、母と『オーマイボス』にはまっているということ・・・。
父って、上白石萌音ちゃんが好きなんですよ
帰り道に父の好きなクリームパンを一緒に買う時間は、
『病』がなかったら持てなかった時間だなぁ、とは思うのです。





自分史作成の資料に、とても便利なので、いつも見ています。
その中に、『親と話せる残り時間』を計算してくれるところがあって、
やってみたら、日数にするとたったの一日でした。
夫の父親に至っては、なんと、マイナスでした。
マイナス?
年間に会える日数、話せる時間、平均寿命で割り出しますので、
ざっくりですが・・・。
もう、82才の義父は、マイナスになりました。
もう、話せる時間はない、と出ました。
なにそれ・・・。
父親大好き人間の夫には、絶対に見せられません。
まぁ、見たところで、
『俺のおやじは、92までは絶対に生きる』と
言うでしょうが。
祖母のきょうだいが全員、92才で亡くなっていますので、
そう信じています。
コロナでなかなか帰省できませんが、
夫には、毎日は無理でも、毎週末くらい、
電話でたくさん話してほしいですね。
ところで、
昨日は、私の父の病院についていきました。
父は足も丈夫だし、独りでも行けますが、
医師の話を聴きたくて必ず行きます。
車で迎えに行くと、
『ああ、いい天気だし、これが旅行ならなぁ』と言います。
本当にそうなんですよねぇ。
『とにかく忙しい人』として、親も連絡を遠慮するくらいだった私ですが、
病院、病気、と聞けば、毎回普段乗らない大きな車を駆って、父を迎えに行くわけです。
普段から、もっと親と遊べばよかったなぁって。
確かに、私だけじゃなく、父だって、カレンダーが真っ黒になるくらい、
忙しい人でしたけど・・・。
でも、もちろん、父は健康に向かっていますし、母も元気ですし、
機会を持ちたいものです。
『なにか』なくても、マスクをして、
時々、ドライブにでも行こうって、昨日また、
思いました。
一度大病をすると、なかなか病院と縁が切れません。
『なかなかもう来なくていいって言わないなぁ』と
がっかりしたように言う父。
80年、眼医者と歯医者くらいしか、行かない元気な男でしたので・・・。
だけど、なんだかんだいいつつ、
病院までの道のりで、
父の最近の様子を聴くのは楽しいものです。
新しい習字の課題の難しさ、
定額小為替を買いたいこと、
それから最近、母と『オーマイボス』にはまっているということ・・・。
父って、上白石萌音ちゃんが好きなんですよ

帰り道に父の好きなクリームパンを一緒に買う時間は、
『病』がなかったら持てなかった時間だなぁ、とは思うのです。