50女の純度高いやつ

結婚32年目の、50女の日常です。 純度だけは高くありたいです。 更年期対策・夫対策・子育てのこと、 本と自分史のことも綴ります。

三月の還暦同窓会から、しばらく余韻が覚めなかったのは、
亡くなった人がたくさんいたことを知ったから。
生きていること、実存していること、
それは、すばらしいことなのだ。

服とか、カバンとか、靴なんかどうでもいい。
生きて、参加できたら、おめでとう!なんだ。

中学時代は、
みんな当たり前に子どもで、恋も知らない、
無垢な妖精みたいだった。
それなのに、会えずに亡くなってるなんて、寂しいよ。

集まったみんなは、自分も含めて、先生と見まがえるおじさん、
おばさんになっていて、ほんとうに衝撃だった。

13歳だったのに、60歳よ?

ついこの間、40歳だと思っていたら、あっという間に60歳。

定年よ?

定年するとか、延長するとか、年金だとか、そんな話。

人生は早い。

まだ、「夢」をみていたいのに。

まだ、「将来」を語り合いたいのに。

さて、
私は早生まれだから、60になるのは来年だが、
親友は今月60になる。
その近辺に、今度は高校の還暦祝い同窓会なんだ。

今年はもう、還暦イヤーよ。
高校時代は、もう「無垢な妖精」じゃなくて、
思春期、反抗期だったし、そんなに緊張しない。
顔にパックもしていない。
親友たちと会えたら、良しとする。

で、思ったの。

同窓会で一番会いたい人って、「自分」なんだなって。
自分がどんなことを展開するか、
見たいのかも。

中学時代の同窓会では、静かに上品にしたかったのに、
めっちゃ飲んではしゃいで、大騒ぎしちゃったよ。

意外だったわ~。

こんなに普段疲れていのに、よくやるよって感じ。

で、高校編。

普通に、そんなに飲まないで、一次会でさっと帰りたいって、
今の私は思う。

でも、また弾けちゃうのだろうか。

どんな自分に会えるか。
報告を、こうご期待。

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大野君、ビジュアルきれいだった。

芸能人やってた。

可愛かった。

お元気で、生きていてくれて、また、顔を出してくれて、

ありがとう。

推しの顔を見られるって、こんなにうれしいんだ。

今は、それしか言えない。

我慢して、会費を払い続けて、良かった。

自分、えらい。

大野君、ありがとう。
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女の子(同窓会のこと書く時、気分は中学生なのでモードが)は白髪の人、グレイヘアはいなかったとお見受けした。

男子よ、白髪が目立っていたのは。
目立っていたというより、
真っ白でふさふさで来ていた人が多かった。

わからんよ。

先生かと思うべよ。

体質とか体調とか大丈夫なら、
極力染めていくことをおすすめする。

まだ顔は若いんだよ、60歳なんて。
でも白髪だと、ほんとに誰だかわからないし、
老けて見える。

老けて見えたって良いでしょう?
あなた、同窓会には命とスマホとお金さえあれば、
あとは何も必須アイテムないって言ったよね?

言いました。

でも、やっぱりカッコよかったんだよねー

あたしの親戚の幼馴染。

真っ黒だったの。髪が。

若々しくて、昔と変わらないって思って嬉しかった。

2ショット撮って、乾杯して、幸せだった。

その写真やけに女性ホルモン噴出してたから、
夫に見せてみた。

『あ、この人が親戚の人か、へー』

嫉妬ゼロ。

とにかく、同窓会には、髪は黒い方がお互いのためだ。

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