あなたはあなたのままで良いんですよ?
ありのままの自分でいればいい。

どうして、何かになろうとするのですか?

そのままのあなたでいれば一番魅力的なのに、、、。

って言う人いますよね?

、、、これって褒められているのか、
けなされてるのかわからない気持ちになりません?

一瞬安心させてもらった
気がしたあとで、
とうしたらいいか、
ますますわからなくなるのです。

だってせっかく自分なりに考えて、
あれこれやっているのに、

『そのままでいいのに』

って言われてもねぇ、、。

そこで、『ありのままの自分』と出会う

自分史ワークの出番なのです。

何も難しいことはありません。

・紙とペン用意します。

・0才から100才まで年齢を書く。

・その横に西暦を書く。(和暦でもオッケー)

・今現在の地点に○をする。

ただそれだけです。

そして、『あー今日まで、
よく生きてきたなぁ』

そういう気分になってみます。

『これから私は、やっと、本当にやりたいことができるんだわ』

そう言って、ウキウキしてみます。
セリフなんで、棒読みでオッケーですよ。

だって本当にそうなるかもしれないし、
今日まで頑張って生きてきたのは
まぎれもない真実です。

はい、そこでリセット完了!!

ゼロになれます、、、。

『ゼロ』になるというのは、
汚れたタオルを清冽な水で洗う感じ。

不安や心配だらけの心が、
すっきり片付いて、
まるで禅寺の庭のように、
美に満ちてくる、、、。

今という時は、
生き生きとして、
唯一創造力がある瞬間です。

過去や未来は、
例えれば火のついていない
ガスコンロです。

過去、今、未来、前世、来世、

人は何口ものコンロを持っていたとしても、

火がつくのは、『今』というこの瞬間のコンロだけです。

あとのコンロに、それぞれお気に入りの鍋が載っていたとしても、火はついていません。
創造性がないからです。

それなのにどうして私たちは、
冷たい鍋をかき回しては、
嫌な気分になったり、
心配したりしているのでしょう。

今というコンロには、
いつもゴーゴーと火が燃えているというのに。

そこに、夢や希望をのせることでしか、
美味しいものはたべられないのです。

話はそれましたが、
そうやって、いつも、火のついたコンロと共に生きていることが、

『ありのままの自分でいる』

ということなのかな?

と思います。

健やかに、自分らしく、

疫病退散を祈りつつ、、、。