50女の純度高いやつ

結婚32年目の、50女の日常です。 純度だけは高くありたいです。 更年期対策・夫対策・子育てのこと、 本と自分史のことも綴ります。

2020年05月

もヒート
さわやかに、モヒートで、うっとおしい雨を乗りきろう
もちろん、朝はお酒抜き

おはようございます!
今朝は、大雨で、朝五時半に夫を駅まで送りました
大雨でも、傘をさして歩く人、
レインコートを着て自転車で走る人、
たくさんいらっしゃいます。
そんな時、
(パパ、幸せだと思いなよ)
と自己満足に浸ります笑

さて今日は、『ジャッジしない』ということについて書きたいと思います。
今、私は更年期の真っ盛り


おまけに現在、プールも中止ときていて、
運動不足なのでしょう。
やたら、疲れます

面倒なことをなるべくやらないで、
自分をたくさん助けてあげる。

例えば、朝とか、元気な時に、野菜をたくさん切っておくとか、
シュウマイを作って冷凍したり、
漬物をつけるとか、トイレ掃除をするとか
(朝からくたくたやん)

わかりますよね?
ご同輩 
 
疲れるのに、汚いところにいられない、
だるいけど、ちゃんと美味しいもの、いただきたい、みたいな・・・
この更年期の妊娠中みたいな変な感じ

馬の尻を叩くみたいにして、自分が自分に働かされてしまいますので、
元気なときにまとめてやる

で、余計なことはやらないようにするという更年期キャンペーンの
一環として、
『ジャッジしない』
というものがあります

出来事に対して、喜怒哀楽をいちいち発動しないで、
ゆったりと気分よく、自分に集中して今ここに生きる、的なやつです

帯状疱疹になったとき、死ぬほど痛くて、
幽体離脱的な体を捨て去るイメージでなんとか乗り切った経験から、
生まれたラクラク法です

100パーセントいつも、この肉体とか意識と一緒になって、
喜怒哀楽をやっていると、疲れます・・・

意識高い系の良い人になろう、と努力すると、結局いつか、爆発します。
そういう感情のぶつけどころは結局夫です・・・笑

だから、一切の感情の起伏、ジャッジをやめてみるのが休まります

良い人になるよう努力するのではなく、
更年期で疲れ切った自分を、いたわるセーフモード運転です

まぁ、ジャッジするする・・・。

この世はジャッジしないと生きられないくらい、
すべてが、ジャッジの対象になりますよね

でも、誰よりも、50女、自分のために

私のよくやるイメージはこんな感じ。

ハウルの動く城のサリマン女王みたいな、素敵なお城に、
豪華な椅子に座っています。

私はなにもしなくていい。

肉体は日常を懸命に生きてくれているから、
邪魔をしないように、
ただ、見守る

とはいえ、私はすぐに椅子からのこのこ立ち上がって、
ジャッジしたくなります。

(はぁ?私、広瀬すずに似ているって言われてむかつきましたぁ?まったく似てないんだよ、あんた!)
とか、
ものすごいジャッジの機会に恵まれます
ましてそのジャッジを、シェアしたくなります

ちよっと聞いてよ、今日ねって・・・

でも、私はハウルのサリマン先生でしょ?

いちいちジャッジに出てくるな!
また、帯状疱疹になるぞ

と椅子に戻る・・・。

とまぁ、疲れることは、しなくていいこと、
しない方が、良いことは、人生から、抹消していく。
それが、50女の快適な日常を生むと思います


今日もまた、ジャッジの機会に恵まれると思いますが、
サリマン女王の椅子に座っているイメージで、
気をつけます

皆様も、素敵な一日でありますように
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二次会
CA時代のグループラインで、で昔の写真の送りあいが流行中

これは、私の結婚式の二次会の写真

仲間がお祝いでバスローブをくれました

色っぽくなるはずが、みんなから、アントニオ猪木コールをもらい、夫は真似をしています

バブリーな空気が満載な写真たち、ちょいちょい載せたいと思います

夫の指輪が初々しい・・・

あ、ちなみにさっさとこの人、外しましたから

そして今は、これは私が中指にちょうどよくはまります
プラチナは魔除けになるというので、仕事にしていってます



で、自分史リトルバードを開業から明日で二か月。

いまの気持ちを記しておきます。

あたりまえだけど、わかったことがあります。それは、誰も命令してくれないということです。
義務がない、シフトもない、我慢することもない。
その代わり、自分が動かないと『無』だということです。

例えば、記者時代。
チャレンジャーでした。
飛び込み営業もへっちゃらで、
どんなえらい人にでも、はったりで話を持っていきました。
WIN-WINを説き、相手のお財布からお金を出してもらうことに無駄がないよう、努力しました。
ところが、今はまだそれをやろうとしない。

なぜなんだろう、と考えたら、やっぱり社長がいたからです。責任者が自分ではなくて、いざとなったら、えらい人がいてくれる大船の上で、やっていたに過ぎなかった・・・

だから、今の私がだめ、というのではなくて・・・。

その頃の社長の気持ちをしみじみと考えたりしました。

だけど、『自由』『解放』『自分とみんなの幸せ』を求めて始めたのだから、ぎゅうぎゅうしません。
偶然にも出会う、いろんな起業家の方々がおっしゃるのは、
『在り方』が何より大事だと・・・

それプラス、
『雇用されていたらできる、と思うことは、なんでもやれ!』
『楽しくチャレンジしようよ』

と自分に言いたいと思います。

起業に興味を持ったのは、職場でこんな本たちに出会ったことがきっかけです。


しょぼい起業で生きていく
えらいてんちょう
イースト・プレス
2018-12-16


会社を辞めずに朝晩30分からはじめる起業
新井 一
明日香出版社
2018-06-25



誰かの許可を待ち、誰かの判断で決まり、誰かのふところ具合で自分の生き死にが決まる、

そんな生き方は、もうしなくていいんだな~

新しく、素晴らしい時代が、ツールが、意識が、やってきたのだと、実感しております

お読みいただきまして、ありがとうございました


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夫は、アンブロがだーいすき

今でもクラブチームでラグビーをしているので、

練習着などもアンブロです。

飲みに行くときも、↑こんな感じでアンブロで行っちゃいます

(もちろん、今は飲み会も、ラグビーも一切中止です。

コロナ以前の話です

私としては、いい年をして、ちゃんと襟のある服を着てほしいのに、

『みんなTシャツだから、そんなの着たら浮くよ』

とか言って・・・。

まーいーや、と思っていたら、

衝撃の事態に

夫の友人がフェイスブックにアップした写真の夫、

ぜーんぶ、おんなじアンブロ着用

気づいたのは、もちろん、刑事並みに鋭い、

娘です

『なにこれ~』

『恥ずかしい~』

『やべえな』

おやじの飲み会。

みんな結構、シャツとか着ています。

『だからいつも言ってるよね恥ずかしいんだけど。奥さん何やっているのって思われるよ』

『うるせーな、いいだろ。俺だけだろ。髪あるの

『あんた、ダサすぎる・・・』

『うるせー』

『誰も見てないから大丈夫』と娘

そうだけどさ・・・。

そして、ある日曜日の朝、散歩から帰ってきた夫。

まーた、例のアンブロ。

『ねぇ、それもう着ないでよ。見たくない』

そう言うと夫、うるせえ、、じゃなくてこう言いました。

『うん、もう着るのやめた。みんなが俺を見ている気がしたよ。

あ、フェイスブックの同じ服の人だって

『・・・見てないから~

ウォーリーさんじゃないんだから~

NEWウォーリーをさがせ! トラベルコレクション
ハンドフォード,マーティン
フレーベル館
2019-05-24


いや、もうこうなったら、ウォーリーさんになればいいんじゃない?

飲み会には、絶対にあの服だけって

同じのもっと買う?


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大木


山桜の大木です。


昨日、一か月ぶりに仕事に行き、宇宙人が地球に紛れ込んだみたいな刺激を感じたので、

シェアさせていただきます。

まず、いったん、オフィスに入れば、

もちろん、窓は全開、アルコール除菌、マスク支給など、最善を尽くしてくれた上で、

バリバリ、

ぎゅんぎゅん、

密にもなる、という感じでした。

私は最初、眠くてまいりました。

だんだん、慣らしていこう、、、

なんて思っていたら、

バーンと疾風が吹いたような勢いが。

『おはようっ』

入ってきたのは、新しく営業に戻ってきたMさんです。

私はぶっ飛びました。

(そうだった!私の大好きな、Mさんが戻ってきたんだった!)

もともと営業にいらしたのですが、

出産、子育てのために、内勤が中心の部署にいました。

しかし、お子さんが三歳になったので、

GOサインが出たようです。

ご本人はまだまだ無理だ、と言っていたそうですが、

上層部の強いオファーでの人事となりました。

水を得た魚というのは、このことです。

Mさんが、どんなに自分が好きなことをしているか、

びりびりと伝わってきて、私は最初の眠気など、

吹っ飛んで、急にテンションが上がってしまいました。

Mさんは、

美人。

背が高い。

声がはきはきしている。

優しい。

ユーモアがある。

労を惜しまない。

力仕事もすごい。

フェアな人。

買ってきてくれるお菓子が高級品で、量が半端ない。
つまり、太っ腹。

世田谷区在住。

つまり、かっけー女、なんですよ。

私はまだ、彼女が妊娠する前からお世話になっていますが、

一目見た時から、

その疾走感が、好きでした。

うんと年下なのに。

昭和感、おやじ感もありますし、共感しちゃうんです。

だけど、私はパートです。

好きな時に好きなだけ好きなことだけする感じの

働き方しかしていませんので、

出すぎず、

遠くから尊敬しております。

さて、彼女の勢いが部屋をかき混ぜて、

竜のように上へ、上へと、

立ち昇ろうとしています。

共感している一人の子は、

気持ちがよさそうに、一緒に舞い上がるべく、

翼をばっさばっさとはためかせています。

『これ、ある?』

『これ、買う?』

Mさんとはいえ、三年のブランクは大きく、

変化していて、わからないことがあります。

そんなものは、瞬く間に埋めていくことは、

明らかですが、

Mさんにそんなに張り切ってほしくない勢力というものも存在するわけです。

『必要ないですよ』

『もう、今はそういうの、やってません』

言い方はソフトですが、

迷惑そうというか、落ち着かせたいようなニュアンスが

伝わります。

私は宇宙人なので、

感覚がフレッシュです。

びんびんと、エネルギーの流れ、

圧と、温度と、叫ぶような思いを

感じ取ってしまうのでした。

ん?

ステイホーム中、ヨガを励行し、

ピュアな生活をしていたから、

霊能者にでもなったか?

いえいえ、久しぶりで、

新人と同じように、見えるわけですよね。

・・・、

で、

私としては、Mさんの気持ちも、

今までの空気を壊されたくない、

負担を強いられたくない、受け入れ側の気持ちもわかります。

Mさんは、ママですから、

とにかく、一分一秒をいとおしむように仕事をしています。

家庭がメインで三年間やってきて、

やっと戻った好きな仕事、

それも、えらい人たちに

『彼女しかない』

『待ってました』

なんて請われて。

張り切りますよね。

人生で一番、張り切らなくて、いつ張り切るのかっていうくらい。

私はエネルギーの押し合い、へしあい、

笑いながらの否定や、

聞こえないふり。あるいは、わざとらしい独り言。首をかしげてみるジェスチャー。

若い女性たちの攻防の風に吹かれながら、

しみじみと、全員が愛しかったです。

未婚の部下にしてみれば、

『はぁ?』

っていうようなものでしょう。

『なに?バタバタして』

『お子さん、熱出してすぐに休むくせに』

みたいな・・・。

極めつけ、こんな印籠がよくありますよね。

『仕事には代わりがいるけど、ママには代わりはいないよ』

Mさん、どうか、これらの言葉には、次の言葉で対応してください。

『そうですよねー。(だからなにか?)』

罪悪感は、無駄です。

罪悪感を持つ暇があるなら、

体力をつけて、しっかりやりましょう。

ミスやポカがあっても、

日記に書いて、改善点を書いて、在りたい自分、

見たい風景を宇宙に宣言しましょう。

罪悪感は、マジで、ごみです。

なぜなら、私はゴミとともに生きてきたから・・・。

『障害がある子がいるのに働くの?』

『口紅を塗る暇があるなら、お子さんに働きかけてあげなさい』

これ言った人、悪魔ですよね。

本気で何年も何十年も私は、

息子といるときは、

ジャージしかはいちゃいけない人間なんじゃないかと 

自虐する自分には、手を焼きました。

そして、それは、最大で、最強の『言い訳』になります。

『子供がダウン症なんです』

そう言ったら、私、人生で子供を見守ること以外、

何もしなくてもいいですよね。

だけど、健康で、一人でなんでもやれるお子さんと、

常に大人が見守らないとならない、我が息子みたいな子とでは、

母親の自由度って同じでいいのかな、と考える人がいても

まったく不思議ではありません。

でもね。

だったら、と私、まじめに子に集中する方に行ってみたことがあるんです。

自分に言い聞かせて。

『お前は、こっちだよ』

『子に集中だよ』

地獄になりました。

愛情が憎しみに変わり、

子をつぶしかけました。

本当です。

興味・関心のあることを、

我慢してはいけません。

確かに、母親に代わりはいません。

でも、何かを自分のために我慢して、

息を止めて生きているような母親なら、

年がら年中そばにいてくれなくて結構、ってことなんでしょう。

Mさん、応援してます。

生き生きと、自分の世界を飛んでくださいね。

代わりのない、自分の命を生きる、ということを、

極めてくださいね。

ひとつだけ。

限られた時間で慌てないで、

交通事故とか、ケガに、気をつけて!

忙しい時間でも、お茶を一杯飲むゆとりを大切に・・・。

・・・というわけで、

人間という生き物が

無言で発する思い、

願い、

叫び、

などをいやというほど、

感じてしまった、

現場からの報告でした。

本日も、ありがとうございます。


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今日から仕事で、緊張して、
4時に起きました。

気持ちが全然違います。
緊張感で、ピリッとしています。
髪は昨日娘に染めてもらいました。




毎日、好きなことをして、
前向きな気持ちで過ごしたつもりの
一か月間でしたが、
ポカもありました。

手帳を見ないので、
祖父の命日のお墓参りを忘れていたことに、
昨日気づいたりしました。
今日行こうと思います。

今の気持ち言って良いですか?

『ねえ私、何を楽しみに働けばいいんだろう』

『パンツのウエスト閉まるかな』

楽しみといえば、
ca時代の同期会が毎年この時期なのですが、
今年は会えません。
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会いたいよ〜
こんなに会いたいことはない!
会えないと思うと
なんて会いたい我が友よ!

zoomでやる?

とか言いつつグループラインで話して
なかなか実現せず。

こんなに友達に会いたいと思うのは
中学生ぶりかもしれません。

今、なんだか本当に友達と会って、
飲んで、喋って、
店の人に叱られるほど
酔ってみたいですねー笑

それが今の楽しみですね〜

皆さま、お仕事お疲れ様です。

健康に気をつけて、
お互いに頑張りましょう

読んでいただきありがとうございました
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